Freeで提供しているソフトウェア 以下のSnapInは、ここから入手できます。 　 表示しているスペクトルをASCII変換して外部プログラムを呼び出す「Launcher SnapIn」 スペクトルの解析にフリーウェアやシェアウェアのプレゼンテーションツールを利用している方は多いと思います。WinSpec32/WinView32には、ASCIIファイルへエクスポートするSnapInが付属していますので、それを用いて、ASCII変換して、そうした外部プログラムで読み込んで・・・という作業が可能です。しかし、測定中に、そうした「外部プログラムを、もっと簡単に使用したい！」という要望にお答えするSnapInです。解析したいスペクトルが表示している状態で、SnapInを起動するだけでOKです。複数フレームのデータであっても表示しているフレームのデータを即座に解析ツールに渡す事が出来ます。 　 　 　 ASCIIファイルをインポート　「Read CSV SnapIn」 自記分光高度計などで得られたASCII形式のデータ(波長、強度の並びのCSV形式)をWinSpec/32にインポートするSnapInです。 　 　 ある波長の時間変化を即座に表示「YT-Graph SnapIn」 　 　PI-MAX (ICCD-MAX) などでPulserをSequentialモードにして測定した時間分解スペクトルの、「この波長の時間変化が今見たい！」という要望に答えるSnapInです。(Windows-NTでは動作しません) 　時間変化を見たい波長のピクセルにカーソルを移動させて起動するだけ！ MakeBlemish 　 　BlemishとはCCD欠陥アクトンピクセルをソフトウェア的に補正する機能です。WinSpecでは、Blemish機能を標準でサポートしていますが、BlemishファイルをGUI的に作成するツールが付いていません。これを補うSnapInです。 フルイメージで撮像し、このSnapInを起動し、欠陥ピクセルをマウスで登録します。