LightFeild


64Bit Windows 10 対応(Ver.6以降)


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b 簡単に条件設定可能


ビジュアライズされた設定画面上で、マウスクリックをすると、関連した設定メニューが出現し、条件設定が可能です。いちいちメニューバーから探しに行く必要性がなく、初心者の方でも安易に理解でき、設定できます。

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また、左上の検索画面上で語句を打ち込むと、関連したメニューが出現し、メニューバーから設定画面を探さなくても、容易に実験条件が設定可能です。
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b 強力なMath Engine(Formula)


これまでデータを取得→ファイル変換→他のソフトで演算などを行っていたユーザー様には便利な機能が付加されました。


ベーシックな四則演算をはじめ、吸収・反射・透過測定の基本演算式、や右図のような演算機能を取得前に設定でき、各Userごとに設定を保存できるようになっています。フーリエ変換、Log、ルートをはじめ、フレーム間毎の差し引き(チョッパー使用時などに便利)など、ほとんどすべての演算が可能です。

また、各種ファイル形式抽出に対応しており、オリジナルの形式(SPE)と共に、直接変換されたファイルが作成されます。
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b LabViewとMatLabから標準で操作可能

LabViewとMatLabのAutomationが標準でサポートされていますので、これらのソフトからLightFiledを動かして、他の装置と連動させることも可能です!
 

b E-mail転送機能

長時間露光時に本機能を使用すると、最後の画面のスクリーンショット画像とともに、結果をモバイルに転送できます。インターバルでの転送も可能です。ほとんどすべてのアカウントに対応しています。
 

b さまざまな表示方法
素子上の各選択エリアで下図のような表示方法が可能です。 比較、検討しやすくなっています。lfwindow5

 

b Synchronize機能

2つの表示させたデータに対しSynchronize機能をすることで、同期させて拡大、縮小表示でき、詳細を比較検討することが可能です。
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また、条件などを確認できるFile Information機能も同期させて参照することが可能で、設定条件の違うところが黄色く変色して表示されますので、以前のデータ取得時との条件比較がスムーズにできます。
加えて、以前の生データが残っていれば、ボタン一つで、その時の実験条件に設定することができます。


b 紹介ムービーをご覧ください。(日本語字幕付き)


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<主な基本機能>

  • ・すべて新しい64ビット・ライブラリ搭載、マルチスレッド、マルチコア対応 
  • ・プログラマーのために、64ビット・イベント駆動型APIを実装
  • ・マルチタスクの並列分散処理を実現
  • ・グラフィック・インターフェースにより初めてのユーザーも簡単な装置設定
  • ・グラフィカルなハードウェア構成ビルダーがシステムを正確に設定
  • ・すべての設定パラメーターは取得データのヘッダーファイルに保存
  • ・測定データとともにバックグラウンドなどの別データも保存
  • ・マルチGBデータをダイレクトにHDDに保存
  • ・リファレンス画像内で自由にROI設定、同時に複数ROIの設定も可能
  • ・Light Fieldは複数のカメラの同時制御も可能
    分光用途での高精度波長較正機能 IntelliCal(インテリカル)

 

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対応不可機種
ST133コントローラ使用全機種(ST-133以前の機種含む)