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近赤外域で最高性能のCCD「BR eXcelonシリーズ」発売開始

新世代バックイルミネイトCCD/EMCCDテクノロジー
つい最近まで、 ブロードバンドの微弱光検出用途に研究者が必要とするカメラは、
標準のバックイルミネイトか、 ディープ・ディプレション式バックイルミネイトに限られていました。
これら2つのカメラは非常に高い量子効率を備えていますが、各々の特徴の中で制限される
部分が存在しています。
Princeton Instruments は、CCD/EMCCD デバイスの大手製造元の e2v 社と共同で
それらの制限を除外あるいは最小限化する新世代のセンサーならびにカメラを開発しました。

【BR eXcelon】について(英文)
eXcelonについての技術資料(PDF)

BR eXcelonTM ラインナップ

  • PIXIS 100BR_eXcelon 詳細

  • PIXIS 400BR_eXcelon 詳細

  • PIXIS 1024BR_eXcelon 詳細

  • Spec-10 100BR_eXcelon 詳細

  • Spec-10 400BR_eXcelon 詳細


1月26日新型CCDデバイス搭載の検出器「eXcelonシリーズ」が発表されました。


従来のバックイルミネイト型の暗電流と紫外領域での量子効率の仕様で、
近赤外域の750nmで98%の量子効率、エタロニングは従来品のBIDD検出器
ディープディプレション型と同等仕様の“エクセロン”型検出器が製品ラインナップに加わります。
素子タイプは、1340シリーズ3種、 1k×1k、2k×2k、512×512です。

eXcelonTM ラインナップ

  • PIXIS シリーズ 詳細
    1340x100、1340x400、1340x1300、2048x512、2048x2048、1024x1024、512x512

  • ProEM シリーズ 詳細
    1024x1024、512x512

  • Spec-10 シリーズ 詳細
    1340x100、1340x400、2048x512