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カメラ本体、AD変換器、インターフェース、高圧ゲートパルサー、パルスジェネレータの全てを
ワンボディーに納めました。
新たにI.I. +EMCCDとRFモジュレータ搭載型カメラを追加しました。
RFモデルはゲート機能も備えています。
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EMCCD+イメージインテンシファイア
最大ゲイン10,000倍・フォトンカウンティング |
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Bracket PulsingTM
紫外域でのOn/Off比を107:1に向上 |
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RF Modulation
1MHz~200MHz位相変調が可能FLIMに最適 |
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GigE Interface
高速データ転送、遠隔操作にも最適 |
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MCPゲート機能
量子効率が高く燃焼用途に最適 |
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Photocathode Cooling
EBIノイズを20分の1に減少 |
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Super HVTM
最速1MHzのゲートパルサー搭載 |
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DIF (Double Image Future)
2フレームの高速現象画像を撮影可能 |
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Super SYNCHROTM
内部ディレイ27nsecパルスジェネレータ内蔵 |
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16-Bits AD Converter
最速32MHz搭載、リアルな16ビット |
ICCDのイメージインテンシファイアは
光電面・MCP・フォスファーで構成され
FOPでCCD・emCCDと接続されます
光電面に入射したフォトンが電子へ変換
されMCPで任意に増幅されフォスファー
で可視化されます。光電面・MCP間の
高速電子シャッターで最速500psecの
時間分解データが取得できます。
emICCDは、イメージインテンシファイアの
最大ゲイン付近の非直線性を電荷増幅で
補い10,000倍の増幅度をリニアに
実現しました。
P従来の高速ゲート機能に加えて1MHzから200MHzのRF変調機能が搭載されました。
発光・蛍光現象の時間分解測定にて変調および位相に依存する寿命測定が可能になります。
位相は0°から360°範囲を1°ステップで任意に設定できます。
染色された細菌で感染させたHeLa細胞の位相・変調に対する蛍光寿命画像です。
英文データ Princeton Instruments
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